【テキサスホールデム攻略】実践で使える!オッズを世界一わかりやすく解説【動画付きで簡単】

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今回はテキサスホールデムポーカーにおける、”オッズ(ポットオッズ)”について解説していきます。
このオッズを理解する上で一緒に覚えておかなくてはいけないのが”アウツ”になります。まだ”アウツ”のことを知らない方は”アウツ”から理解すると分かりやすいと思います。
アウツの解説はこちら

オッズとは

”オッズ”というのは競馬とかでよく耳にするようなオッズと同じで、賭けた額が何倍になって戻ってくるのかを示すものです。
ポーカーで考えると少し難しくなるので、まずはコイントスを用いた簡単な例題でオッズを解説していこうと思います。

期待値プラスマイナス0のコイントス

例えば、コイントスで表か裏かにお金を1万円賭けて予想が的中したら賭けた額の2倍もらえるゲームに参加したとします。
要は勝てば+1万円、負ければ没収になるので-1万円です。
このゲームを10回したとします。コイントスで表と裏が出る確率は50%ずつなので
理論上10ゲーム行うと5勝5敗になって、5勝分の+5万円と5敗分の-5万円が相殺されて収支はプラスマイナス0になるはずですよね。
要するに2分の1で賭け金が2倍になるゲームは期待値がプラスマイナス0になります。
実際は確率の偏りがあるので、10ゲーム行うと6勝4敗みたいに勝ち越したり、3勝7敗のように負け越したりするはずです。
ですが、これを1000回や10000回というように試行回数を増やせば増やすほど表と裏の出る確率が50%に近づいていきます。
そうすると、収支もプラスマイナス0に近づいていきますよってことになるんですね。なので確率というのは短期的に見れば、確率の偏りで勝ったり負けたりするかもしれませんが、試行回数が増えて長期的に見ると、理論上の数値、今回はプラスマイナス0の数値に確率は収束していく性質を持っているわけです。

期待値がプラスのコイントス

では、このコイントスのゲームの勝った時の配当を3倍にしてあげて、負けた時は変わらず-1万円だとどうなるでしょう。
勝った時は+2万円、負けた時は-1万円のままですので、このゲームを100回行うと理論的には50勝50敗になるはずですよね。ということは50勝で+100万円、50敗で-50万円なので収支は+50万円になるわけです。

期待値がマイナスのコイントス

次は勝った時の配当を1.5倍にして、負けた時は変わらず-1万円だとどうなるでしょう。
勝った時は+5千円、負けた時は-1万円なので100回このゲームを行うと理論的には
50勝50敗になります。50勝で+25万円、50敗で-50万円なので収支は-25万円になってしまいます。

コイントスのオッズまとめ

要するに、オッズというのは一番最初に説明したように、賭けた額が何倍になって戻ってくるかを示すものなので、このコイントスのオッズというのは2倍となり、勝った時の配当が2倍になることが理論上プラスマイナス0になるわけですから、2倍より多く配当をもらえる場合は「確率的に儲かるゲーム」だということがわかります。
そして、2倍より配当が少ない場合は「確率的に儲からないゲーム」だということになります。

ポーカーにおけるオッズ(ポットオッズ)

このオッズの考え方をポーカーに当てはめて、解説していきます。

ポーカーではこのオッズをポットオッズといって、今までプレイヤー達が賭けた金額が集められた賞金であるポットと自分が誰かの賭けたベットに対してコールするのに必要が額との比のことを指します。これには公式があり
ポットオッズ=ポットの金額÷コールに必要な額になりますので覚えておきましょう。

オッズの算出

例えば、自分とAさんが1対1のヘッズアップになったと仮定します。
ポットには既に100ドル入っていて、Aさんが100ドルベットし、自分にアクションの順番が回ってきたとします。
この時、自分がコールに必要な額は100ドル、ポットの金額は既にポットにあった100ドルとAさんのベットした100ドル、そしてこれから自分がコールする100ドルがポットに入るのでポットは300ドルになります。
なので、ポットオッズというのは300ドルのポットに対して自分の100ドルのコール額の比率なので、300ドル÷100ドル=3倍というふうになります。

必要勝率の算出

そして次に、ポットオッズが分かったら、それに見合う必要勝率に変換していきましょう。
必要勝率の求め方は100÷ポットオッズで求めることができます。
先ほどのポットオッズに当てはめると100÷3倍=33.3%になります。
33.3%より自分が勝つ可能性があるのであれば、コールした方が良い。そのゲームに参加した方が良いとなるわけです。
逆に33.33%より勝率が低ければ、コールしない方が良い。そのゲームに参加しない方が良いということになります。

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実践におけるポットオッズと必要勝率の使い方

では、ここからは実際にカードを使って、ポットオッズと必要勝率をどのように実践で使っていくかを解説していきたいとおもいます。
ここからはアウツも必要になりますので、まだ覚えてない方は先にチェックしましょう!
アウツの解説はこちら

実践問題①

コミュニティーカードに”K♡・2♡・3♠・9♦”が出ていて、自分は”8♡・7♡”、対戦相手のAさんは”K♠・Q♦”を持っていると仮定します。
もちろん実践では相手のハンドは見えませんので今回は便宜上見えていることにして解説していきます。
自分のハンドはノーハンドで相手はKのワンペアを持っているので現状負けていますよね。
自分が逆転して勝つには何のカードが来ると勝てるのか、前回解説したアウツを元に考えてみましょう。
今回はハートが自分のハンドに2枚、コミュニティーカードに2枚の計4枚見えているので、あと1枚ハートが来ればフラッシュになるフラッシュドローの状態なので9アウツ見つかったと思います。
5枚目のリバーのカードがハートである確率は9アウツ×2%で約18%になります。
厳密には20.45%ですが今回は簡単に考えて2%を掛け合わせる方式でいきます。
自分がリバーでフラッシュを完成させて勝つ確率が18%とわかりました。

では、先ほどポットオッズの所で説明したAさんとのヘッズアップの場面を思い出してみてください。
ポットには100ドル既に入っています。Aさんは”K♠・Q♦”でワンペアを持っていて100ドルベットしました。
自分は”8♡・7♡”のフラッシュドローで100ドルコールするか否かを考えています。
この状況でポットオッズは3倍、必要勝率は33.3%でしたね。
そして、自分が8♡7♡でフラッシュを完成してAさんに勝つ確率は18%でしたので、
必要勝率と実際に自分がAさんに勝つための確率を比べてあげると必要勝率に届いていないことがわかります。
ということは、必要勝率より勝率が低いのでコールしない方が良いということになるんですね。

実践問題②

もう一つシチュエーションを変えて考えてみましょう。
コミュニティーカードが”J♡・6♣・7♠・A♦”で自分のハンドが”5♣・8♣”、対戦相手のAさんのハンドが”A♠・J♠”だったと仮定します。
現状、自分はノーハンド、AさんはAとJのツーペアです。
ここで、ポットは100ドル溜っています。そして、Aさんは20ドルベットしました。ここで自分はこの20ドルをコールしたほうが良いのか、フォールドした方が良いのか考えていきましょう。
まず、先ほどと同様にポットオッズと必要勝率を算出していきましょう。
ポットオッズはポットの金額÷コールに必要な額なので、コールに必要な額は20ドルですね。既にあったポット100ドルとAさんのベット20ドル、自分がコールしたときの分の20ドルの合わせて140ドルになり、140÷20=7倍となります。
オッズが7倍と分かったら必要勝率を求めていきましょう。
必要勝率は100÷ポットオッズなので100÷さきほどの7をしてあげると14.29%になります。

これで、必要勝率がわかったので、もう一度カードに注目してみましょう。
自分のハンドは5と8なので、コミュニティーカードの6と7で「5・6・7・8」と連続しているので、
オープンエンドストレートドローということが分かります。オープンエンドストレートドローは8アウツというのは前回解説しましたね。
そして、リバーにこの8アウツが来る確率は2%を掛けることによって勝率の近似値がでます。
今回は8アウツ×2%で16%ですので、先ほどの必要勝率14.29%を超えています。このAさんの20ドルのベットに対して、自分は必要勝率より勝率が高いのでコールした方が良いということになるわけなんですね。

覚えておくと便利な必要勝率

ここまでの説明でポットオッズや必要勝率について理解できましたか?
慣れないと実践でこんなの無理!ってなってしまいがちですが、よく使われるベット金額に対する必要勝率を覚えておくことをおすすめします!
この4つは最低でも覚えておくことによって実践で1から計算することなく時間短縮することができます。

ポットの4分の1(25%)ベット必要勝率16.6%
ポットの2分の1(50%)ベット必要勝率25%
ポットの4分の3(75%)ベット必要勝率30%
ポットと同額(100%ベット必要勝率33.3%

オッズについて動画で解説

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